【松山からすぐ！らくらく直行便で行く釜山女子旅♪】

先日、2泊3日で韓国・釜山へ研修に行ってきました。
「釜山＝海鮮と歴史の街」というイメージを持っていましたが、実際に訪れてみると、
おしゃれ・写真映え・グルメがそろった、女性や若い世代にぴったりの街でした。

今回は、実際に現地を歩いて感じた“リアルな釜山の魅力”を、ブログ形式でご紹介します。

◆釜山ってどこにあるの？

日本のお隣韓国にある「釜山」は、港町として有名で日本からのアクセスも抜群！

近年では映画・ドラマのロケ地やおしゃれなカフェなど観光スポットも増えています！

今回は愛媛県・松山空港から出発！松山空港から釜山の金海空港までは約1時間半。毎日運航してますので、とっても便利なんです♪

 

 

◆ 1日目｜松山から釜山へ

今回私が旅したのは、12月頭。

航空会社はエアプサン✈　松山空港は毎日運航しています♪

16：35　無事に出国手続きを完了し、飛行機へ。

18：35　松山空港出発✈

座席のシートピッチが広く、ゆったりと座ることができました！

 

19：50　金海国際空港到着

金海国際空港に到着すると、釜山の公式キャラクター「プギ」がお出迎え。
無表情なのに、なぜか可愛くて印象に残りました。

20：50　釜山ビジネスホテルチェックイン

今回の宿泊先は「釜山ビジネスホテル」。
名前からは日本のビジネスホテルを想像していましたが、外観・客室ともにきれいで、女性でも安心して泊まれるホテルでした。

※日本と同じAタイプのコンセント使用可

 

　夕食｜釜山名物「デジクッパ」

20：20　ホテルから徒歩10分ほどで夕食場所（チョンソンスンデ）へ。

初日の夕食は、釜山名物のデジクッパ。
真っ白なスープに、キムチやニラ、辛味噌を入れて、自分好みにカスタマイズします。

遅めの時間でもスープ料理なので重たくなく、ちょうど良いボリュームでした。

 

 

 

◆ 2日目｜絶景・海鮮・アートを満喫

　ブルーラインパーク

海沿いを走る列車から見える水平線はとてもきれいで、写真好きにはたまらない景色。
途中下車できる展望台もあり、観光としても楽しめます。

 

 

　BUSAN X the SKY

エレベーターで一気に上空へ。
世界一高い場所にあるスターバックスもあり、釜山らしい景色を楽しめます。

　昼食｜海鮮鍋

生きたタコやアワビ、エビなど、釜山ならではの新鮮な海鮮がたっぷり。
見た目も楽しく、初めての釜山旅行にもおすすめです。

 

 

 

　松島海上ケーブルカー

足元が透明なゴンドラで空中散歩。
展望台やフォトスポットも多く、写真映えする場所でした。

 

　アルテミュージアム

2024年オープンの最新スポット。日本でいうチームラボみたいなイメージです。
没入感のあるアート空間で、女子旅やカップルにぴったりです。

※展示内にトイレがないため、入場前に済ませておくのがおすすめです。

 

◆ 3日目｜街歩き＆グルメ

　甘川文化村

カラフルな街並みが可愛い人気スポット。
坂道は多いですが、写真映えする場所がたくさんあります。

 

なんで韓国には星の王子様のオブジェが多いの？

韓国では小さいころから星の王子様の小説に触れる機会が多く、誰もが知っているキャラクターだからだそうです

　昼食｜ナッコプセ

タコ・ホルモン・エビが入ったピリ辛鍋。
ごはんと混ぜて食べるスタイルで、辛いもの好きの方におすすめです。

個人的ナンバーワングルメ！でした♡

 

16:35　金海国際空港発

17:40　松山空港着

 

◆まとめ

いかがでしたか？松山空港から釜山へのリアルな2泊3日の旅をお届けしました！

訪問前は、釜山のグルメ＝海鮮、観光＝歴史的なもの、という固定的な印象が強く、買い物や街歩きの楽しさはあまり想像できていませんでしたが、

実際に訪れてみると、街中には多彩なお店が立ち並び、若い世代でも楽しめる要素が豊富で、釜山ならではの活気や魅力を感じることができました。

 

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